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If Winter comes, can "Spring be far behind"?  ある日の風景
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あさぽんの超ラジも終わってしまい、 
名古屋であった「ファミ通 キャラクターズDX」のお渡し会(9/25)の時に 
手紙を渡す事もできなかったので、 
あさぽん分補充の為に行ってきましたw 
 
 
 
夜行バスに乗る為に名古屋駅へ行くと、知り合いとバッタリ遭遇。 
「座敷わらし」のチラシを頂いた。 
今度一緒に行きましょうと約束を交わし別れたのだったw 
 
 
バスに乗車し、6時頃に東京駅着。→とりあえず浜松町まで電車で移動。 
文化放送サテライトプラスを眺めて「先々週に来たかった」とか、 
「去年の夏は5日間通ったよな~」とか、物思いに耽った。 
小腹も空いた事だし、ローソンでプレミアムロールケーキを食べようと思ったが、 
残念ながら売っていなかった。ゆかちェ・・・ 
あと、「ちかQ」の場所も確認。こぢんまりとしていたw 
 
ちょっと歩くと、「大つけ麺博」なるものが!な、なんという忌まわしき催しっっっ! 
自分、この手のイベントの所為で、一度奈良でつけ麺食べそびれた事があるんだぜ・・・ 
朝食の為にマックに入り、途中だったあさぽんへのお手紙の下書きを完成させる。 
 
出来た所で、まだ時間に余裕もあるので、しばらく歩こうと西へ向かう。 
増上寺→東京タワー→やたらピーポーズなロシア大使館前→六本木→ 
→乃木坂→青山一丁目→赤坂見附と歩いた。 
今地図を見てみると、新宿から遠ざかってたのなぁ~w 
そういえば、ココからなら先々週のぷらふぃにのイベント会場が近いんじゃね? 
なんて思いついて歩いてみたものの、結構遠かったwww 
そんな訳で、虎ノ門まで更に歩き、ポニーキャニオン方面へ。 
前回イベントまでの時間潰しに使った喫茶店で、あさぽんへのお手紙を清書。 
書き終わったら。ぷらふぃにがストリートライブやった所を見ながら、 
「忘れてしまいたいよ(路上ver.)」を思い浮かべるのであった。 
 
 
流石に歩くのも面倒になってきたので、地下鉄に乗って新宿へ移動。 
そういえば、「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY」の時に、  
前のライトを無くしたので、別のマグライトにちょっとランクの低いLEDを使ってみた所、 
値段相応の光り方しかしなくって大変後悔したので、前のと同じものを購入した。 
 
買い物後は、折角新宿に来たので、カレーでも食べようかと思って 
世界堂の裏辺りのカレー屋へ行ってみたら、まだ準備中だったorz 
 
そのまま新宿西のバスに乗る場所へ行き、そこから歩いて会場までの時間を確認してみる。 
実測7分、まぁ10分って所か、、、 
今回の舞台が14時開始で、舞台の上演時間は2時間半、あさぽんのトークが15分、、、 
即ち、終了予定時刻は16時45分、そして、帰りのバスの出発時間は17時、、、 
ギリギリすぎるorz 
 
開場までは、まだしばらく時間があったので、近くの公園で座ってアナログ日記をつけることにした。 
その日のうちに書いておかないと、こうやって後日書き起こす事も出来ない程、 
記憶容量が減ってきている、、、歳はとりたくないもんだ。 
 
そうこうしていると、知り合いの方に声を掛けられた。 
世間話などしつつ、開場までの時間を過ごした。 
 
開演30分前に会場に入り、あさぽんへのお手紙をロビーで係の人に渡し、 
10分くらい前に席についた。 
 
 
内容は、 
赤坂にあるショークラブ「コルドンブルー」を舞台に繰り広げられる男と女の愛憎劇 
といった感じ。 
主演はROLLYさん、保田圭さんで、流石芸能界第一線の人って感じで、 
特にROLLYさんは、ロックスターのイメージが今回の役にハマっていた。 
他に登場していたどの役にも感情を移入できる、そんな人間臭い良い舞台でした。 
 
今回の舞台のタイトルは「人生はショータイム!」なんだけど、 
自分は以前「人生ネタみたいなモンだろw」って自嘲してた時期がありましてw 
何か通ずるものを感じたというか、 
当時の自分が今の自分の姿を見たら、劇中でROLLYさんが何度も言っていた 
「シケたツラしてんなぁ~」 
って一蹴するに違いないなと思い起こされたのであった。 
「今でも十分ネタみたいな人生送ってんだろw」ってツッコミは無しなんだぜwww 
 
あさぽんがブログで「ミュージカルみたいな~」と言っていたように、 
ショークラブでの華やかなダンスシーンは圧巻であり、 
当時を知るわけではないけれど、タイムスリップしたかのような錯覚に陥った。 
自分は、真ん中ら辺で踊ってた赤いショートカットの娘がカワイイと思った!(誰得情報) 
ダンスシーンでは、手拍子で盛り上がりたい所だったんだけど、 
客の年齢層が結構高めだった事もあってか、あまりそういう盛り上がり方が出来なかったのは残念だった。 
自分は、音を出すのはヒンシュクを買いそうだったので、 
せめてカタチだけでも、と手をたたく格好だけした。 
 
それと、ROLLYさんも要所でちょいちょい弾き語りをして舞台に一層の彩を添えていた。 

 
で、 
 
あさぽんはというと、元々は保田圭さんの付き人役だったのが、アイドル歌手の役に変更になったんだけど、 
この変更でかなりあさぽんが光ったと感じた。 
所謂二面性のある役回りで、声優としての力を存分に発揮されていた。 
アイドルらしい猫なで声で愛想を振りまいたり、 
ダンスで転んで、生まれたての小鹿のように立ち上がるシーンも魅力的であったがw 
もう一面の方であるクライマックスシーンは特に圧巻で、 
会場全体が震え上がるような演技だった。 
出番自体はそんなに多くなかったけど、印象的で重要な役回りで、 
あさぽん目当てで観に行っても良いものが観れたと思う。 
モチロン、舞台全体もとても素晴らしく、心に残る話でした。 
 
ラストシーンはダンスだったんだけど、 
この時の日向薫さんのオーラがマジハンパねぇっ!スゲー!! 
こ、これが宝塚の力なのか・・・っっ!
 
 
ツーコッテ 
ホント良い舞台で、行って良かったです。 
 
んで、時計を見てみますと、既に16時45分・・・\(^o^)/ 
この後、あさぽんのトークがあるっていうのに、、、 
泣きながらダッシュで会場を後にして、 
高速バスに飛び乗り名古屋へ帰っていったのでした。
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